こんばんは。アーネストハーツの藤田です。

冬だと乾燥が半端ないですね。カラーやパーマをしている人は、髪がパサついていませんか?

そんな人にはシャンプーやアウトバストリートメントなどをオススメしています。

美容師の私がお客様に商品を、オススメしている限りは、口だけでなく当然サロンでの施術に関しても、かなりこだわりを持ってさせて頂いています。

今までずっと考えていることなのですが、髪の水分に関してです。これからもずっと美容師の私にとっては課題になると思いますが、お客様の髪がパサつかない状態を作るにはどうしたらいいのかという事を考えています。

パサついた髪は髪の内部に水分が足りません。

そして髪内部のタンパク質が硬くもなっているし、表面のキューティクルも損傷しています。

これは、お客様のホームケアのレベルの差でなっているかと思いがちですが、私は美容師の使う薬剤も関係していると考えています。

なのでお客様の髪がパサついているのは、お客様のケアが足りないということだけではなく、美容師の薬剤の使い方にあるような気がしています。

アーネストハーツでは、出来るだけ薬剤が髪に負担なく反応させることを心掛けています。

まず現在やっていることで仕上がりに大きく差が出ているのが、水分をコントロールすることです。

カラーやパーマをされている髪には本当に水分が足りません。

この水分にこだわると、かなり手間もかかることなのですが、この手間こそがカラーやパーマの仕上がりに差が出ます。

きっとアーネストハーツのカラーやパーマの仕上がりの質感の違いに差を感じていただけると思っています。